事業承継問題で、会社の後継者について悩んでいたため相談し、支援を依頼しました。
すぐに息子と面談をしてもらい、息子が後継者となるには何を始めるべきかなど指導していただきました。
相談がきっかけとなり、息子が事業承継についての勉強を開始するなど、無事に事業承継の目処が立ちました。
投稿者: 管理人
コンサルティング契約にはどのような種類がありますか？
経営支援が必要と感じていますが、どのような点をどれくらい…のように、必要に応じた契約の形態がいろいろ選べますか？
大きく分けて「顧問契約」と「プロジェクト契約」の二つがあります。
契約については大きく２つのパターンがあります。月次の顧問契約と、特定のテーマに対し一定期間で解決を図るプロジェクト型の契約です。
「顧問契約」は、企業が抱える様々な分野の課題を包括的・継続的に解決していきたいような場合に適しています。中長期の計画はもちろん、毎月、経営状況を分析し、次の改善施策をだしていきます。
「プロジェクト契約」は、特定の具体的な経営課題を解決したい場合に適しています。対象テーマに対し集中的に、目標期間を定めて分析・計画・改善行動をしていきます。
いずれも社内資源の状況を考慮し、ご相談の上、ご支援のスタイルを決めさせていただきます。
契約の前に事前相談することはできますか？
専門家の指導を仰ぎたいとは思っていますが経営コンサルティングの契約をしたことがなく不安です。契約しなくても事前相談などできますか？
「経験」があり、「課題を解決」できる案件でない場合には、コンサルティング契約をすることはありません。
事業の状況や課題などをよくお聞きしご相談の後「経営課題」や「解決すべき事柄」が明確になってから、必要な支援分野・内容とアプローチなどについて互いに確認の上、ご契約をいただきます。
まずは「無料経営相談」で課題や状況をお聞かせください。弊社が営業を掛けることもありませんし、完全無料ですので安心してご相談ください。
「事業計画書」の策定 新規事業の資金調達
新規事業を始めるため、資金が2,000万円必要となりました。 今まで、無借金経営で社内には金融機関からの借入に関するノウハウがなかったため、金融機関交渉や金融機関に提出する事業計画書作成などを依頼しました。
ヒアリング後すぐに事業計画書を作成してもらい、金融機関交渉術についてもわかりやすく教えてもらうことができました。
そのお陰で、事業計画書提出後の金融機関への対応等もスムーズに行うことができ、希望日に申込通り 2,000万円の融資実行に成功、予定通り新規事業を開始することができました。
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